【AGA治療10年以上のリアル】育休中に感じた“継続すること”の価値と平日通院のメリット

AGA治療を始めてから、いつの間にか10年以上が経ちました。これまで仕事の合間に週末通院を続けてきましたが、育休中は初めて「平日」に通えるようになり、思わぬメリットを感じることができました。

この記事では、10年以上のAGA治療体験と、育休中に感じた変化・気づきについて、あくまで一個人の体験談としてまとめています。同じように育休中の時間を有効に使いたい方、AGA治療を始めるか迷っている方の参考になれば幸いです。

AGA治療、気づけば10年以上継続中

きっかけは30代前半の抜け毛の悩み

当時は毎朝、枕の抜け毛の量にため息をついていました。思い切って専門のクリニックで相談し、定期的な治療をスタート。そこからもう10年以上が経ちます。

治療内容は大きく変わらず、安定した状態を維持

治療法は途中で変わったわけではありませんが、抜け毛は目に見えて減り、現状は「現状維持」ができているという感覚です。

育休中に平日通院ができたメリット

待ち時間が少なく、スムーズな診察体験

これまでは週末に通うしかなかったため、どうしても混雑することが多く、診察前後に時間を取られていました。育休中は平日に時間を確保できたため、ほとんど待ち時間なく通院でき、診察も落ち着いて受けられました。

育休中の自分時間を「体のメンテナンス」に活用

育休中は、子どもとの時間が中心になる一方で、通勤がない分だけ「自分のケア」に使える時間も生まれました。その中で通院を継続できたのは、自分にとって小さな満足感になっています。

育休中に治療を始めたい人へのヒント

私のように「すでに治療を続けている人」にとっても、育休は通院を見直すチャンスでした。もし、これからAGA治療を始めようか迷っている人がいたら、「時間に余裕のある今だからこそ動けることもある」と感じています。

まとめ|育休とAGA治療の相性は悪くない

  • 仕事のペースをいったんリセットできる育休中は、自分のケアにも目を向けやすいタイミング。
  • 治療を継続することで「現状維持」という形の成果を得られた。
  • 平日通院のしやすさは、想像以上にメリットだった。

もちろん治療の効果や感じ方は人それぞれ。ですが、育休という時間を使って自分自身の体調やケアに向き合うのも、一つの過ごし方だと感じています。

※本記事は筆者の個人的な体験に基づくものであり、治療効果には個人差があります。
医療に関する判断は、医師との相談のうえで行ってください。
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