40代が体力を維持ためには?好きなスポーツを年下と一緒にプレーすればいい!

生活

結論から言います。若い人たちと一緒にプレーすると、自分の筋力、持久力の衰えに気づけるので、鍛え直すきっかけになるし、負けたくない気持ちがトレーニングのモチベーションになります

SIDE FIREを目指している私たち、と言うより40代夫は健康が大事であると当たり前のことを思うのです。いくら、お金や時間に余裕が持てるようになっても、病気や大怪我で身体が不自由になってしまっては思い描いた生活の実現から離れてしまうと思っています。体力維持を通して健康でありたい!

ストレス発散のために再開したサッカー!で衰えを実感。。

サラリーマンとして残業でストレスが溜まり、休日にそれを発散するためにサッカーを再開しました。年齢やプレー経験に関係なく楽しくサッカーできることをコンセプトにしたチームを立ち上げるとのことで、発起人がメンバー募集をしていたので、運動不足の自分にはちょうどいいかなって思って参加を決意。が、入ってびっくり。集まったメンバーは10代20代がほとんど、なぜか30代はゼロ!で、40代若干名。40代一人じゃなくてよかったーって思いました笑。

実際に一緒にプレーして思ったことは、10代20代のプレー強度が高かったこと。彼らは自然に意識なくプレーしているわけですが、キック力やスタミナで差を痛感しました。これが自分にとって嬉しい発見だったのです。なぜなら、同年代とだけで一緒にサッカーやっていてもまざまざと自分の衰えを突きつけられないわけですよ。キック力はみんな落ちてるし、体力もみんな落ちてる。だから一緒になって、疲れたーって笑って過ごすわけです。しかし、10代20代と一緒にやると、こんなに筋力が落ちていたのか?こんなに持久力が落ちていたのか?っと思い知らされるわけです。そして、周りより動けないのが単純に悔しいのです。

20代とも楽しくサッカーできるように頑張りたい!それが結果的に健康に繋がることに気づく。

何度かチームに参加すると、心肺的な持久力はある程度戻ってくるんですが、筋力がなかなか戻らないんですよね。ボールを蹴っても飛ばないわ、踏ん張りが効かないわ、身体の向きを切り替えたりする余力もない。普段の生活ではまったく気づけない。でもラッキーにも自分は気づけました。なので、時間があればスクワットとカーフレイズをやってます。健康のためということではなく、サッカーを楽しみたいから!だけど、結果的に体力維持、健康維持に繋がるんですよね。

因みに、私は時間を持て余していた電車の乗り換え時間に、ホームでふくらはぎを鍛えるためのカーフレイズをやることが習慣化されてきました。疲れていない時は、駅から家まで徒歩8分程度の道を走って帰ります。コロナ渦の今は、マスク状態かつ鼻で呼吸することで短い距離ですが負荷をあげるようにしています。家でのトレーニングは短時間で筋力と持久力のどちらも向上できるHIITをやっています。自分がやっているのはHIITの中の1つで、タバタプロトコルと言われている方法で、(20秒全力+10秒休憩)✕8回=1セットで、1〜2セットつまり、最大でも10分掛けていません。筋力が付くと歩行が安定することに、地味に気づきました笑

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